
ど〜もど〜も♪
RX−8のエンジン圧縮値をオーバーホール無しで回復できたらいいなぁ〜とか思いませんか?
そんな方法あるわけないやん!なんて思ってる方がほとんどだと思います。
が、しかし!!!
オーバーホール無しでエンジン圧縮値を復活させる方法があるのです!!!
その詳細は後ほど紹介しますね♪


RX−8のエンジン圧縮値が下がってしまほとんどの原因は、カーボンやスラッジの蓄積によるものです。
上の画像はこれからオーバーホールしようとしているロータリーエンジンの写真なのですが、ローターにカーボンやスラッジが付きまくっちゃってますよね?
おそらく、このエンジンは圧縮値が下がってしまって使い物にならなくなってしまったからオーバーホールする事に決まったのだと思います。
★このようになってしまう原因★
・オイル管理が雑
【解説】
RX−8はロータリーエンジンを搭載している特殊車両なので一般的な車と同じ様にオイル交換をしていたら後々痛い目を見る事になりますよ。涙
ロータリーエンジンはピストンエンジンとは違い、エンジン内部にオイル入れて冷却を促したり燃焼ガスのシール性を高めています。
それによってオイルの劣化スピードがかなり早くなってしまいますし、オイルを一緒に燃やしているので減りも早いです。
そういった特徴があるのにも関わらず一般車と同じ(5,000㎞)走行でオイル交換をしていたら完全にダメなんですよね。
説明書などには1万㎞でオイル交換しましょうって書いてありますが、RX−8をより長持ちさせたいのであれば3,000㎞でオイル交換をする事を僕はおすすめしますよ♪
これはロータリーエンジン車を主に扱っている車屋さんに聞いた話ですので、かなり信憑性は高いと思いますよ♪
実際に僕も3,000㎞くらいの走行距離でオイル交換をしています♪
なんのアピールやねん!というツッコミは無しで!笑
・エコドライブ族が多い
【解説】
RX−8に乗っている人はあまりアクセルをかまさないで走る傾向にあるそうです。
理由は車を大事にしているのか燃費を気にしているのかわかりませんが、もし大事にしているつもりでエコドライブばかりしているって言うのであればそれは完全に逆効果ですね、、。
ロータリーエンジンは内部にベトベトなオイルを入れている為、カーボンやスッラジがたまりやすいです。
それなのにあまりエンジンを回さなかったらカーボンやスラッジは外に出る事無くエンジン内部に残ったままになるのは簡単に予想できますよね?
だから、適度にアクセルをかまして走りましょうね♪
かまし過ぎも良くはないですが!笑


お待ちかねの圧縮値回復方法のご紹介♪
走行距離がそこまで無いのに圧縮値が下がってしまってる車はけっこう復活できるみたいです!
で、その方法はカーボンやスラッジを綺麗に取り除く洗浄剤(液体)があるみたいでそれをガソリンと一緒に混ぜ混ぜして約200㎞走るだけで圧縮値は回復するのです!!
でも、中にはオイル管理が雑でサイドハウジングやステーショナリーギアやシール系が劣化してしまっているのもあって、そういうエンジンは復活する事が厳しいみたいなのですがね、、、。涙
だから、圧縮値が下がったかといってすぐにオーバーホールに出すのはちょっともったいないですな。
ある程度施してみてそれでもダメだった場合はしょうがないと思うけど!!
もし、あなたのRX−8の圧縮値が下がり気味になってきたら最初は洗浄剤で様子を見た方が良いかもしれませんよ!!
※詳しくは私の動画で解説しています♪
私のYouTubeチャンネルではRX−8や野球の事についての動画をUPしていますので、よかったら観て行って下さい♪
大切な車ですからできるだけ長持ちさせましょうね♪
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