
ど〜も!
RX−8のイグニッションコイルの交換についてご紹介していきますよ!!
まずはイグニッションコイルの概要をご紹介したいと思います♪
イグニッションコイルはプラグの点火にに必要な15,000 – 35,000Vの電圧を、バッテリー電圧やマグネトで発生させた電圧から得る、一種の変圧器です。
イグニッションコイルの内部には、一つの鉄芯(コア)に巻数の異なる二つのコイルがぐるぐるに巻かれており、巻数の少ないコイルが一次コイルと呼ばれまして、巻数の多いコイルが二次コイルと呼ばれます。
一次コイルにはバッテリーなどから電力が供給される+極と、ボディなどにアースされる−極が存在しまして、このいずれかの端子にコンタクトブレーカーなどのスイッチ機構が接続されるんですよ!!イグニッションコイルはそんな感じですね♪
イグニッションコイルはバイクに使われる事が多く、車では少ないからあまり親しみはないのかな?


黄色の丸で囲ってある部分が例のイグニッションコイルというやつです!!
4本仲良くいい感じに上を向いていますね〜。笑
これからアソコに出動するのかな〜?笑
もし、そうだとしたらかなり面白いわ!笑
イグニッションコイルが付いてある場所は最初はどのRX−8も同じ場所ですけど、移設なんかしてる車だと普通とはちょっと違う場所に付いている事がよくありますので、イグニッションコイルが付いている場所は車によって違う場合があるという事を頭に入れておきましょうね♪
イグニッションコイルを交換する場合、見つけちゃえばあとはコードをとって新しいブツに交換すればいいだけなのでそこまで難しくはないです!!
でも、少し入り組んでいる所に付いてるので、特殊工具が無いとセルフで交換はちょっと厳しいかもしれません。
とりあえずトライしてみてこれ、無理って思ったら潔くプロにおまかせしましょう♪
わかんないのに無理矢理セルフでやってぶっ壊したらバカでしかないので!笑
RX−8のイグニッションコイルの寿命は大体10万㎞くらいを目安にしてもらえればいいと思いますよ♪
多少の誤差は必ずあると思いますが、症状がでてきたら気にせず交換しちゃいましょう!!
イグニッションコイルがイカれた時、実際にどんな症状が出るのか気になりますよね?
RX−8の場合だと、信号待ちの時に変な震動がしたり、アクセルをかましてもスピードが上がらないという症状が出てしまうみたいです。
いつもと違う!ってすぐわかりますねこれ!
ちょっとした改造をすれば寿命を延ばす事ができるみたいなんですよ!!
その方法とは?
これは既にイカれたイグニッションコイルなのですが、白くなってる部分があるではないですか?
その部分に熱遮断材やアルミシートを付け熱から距離取る事を意識して再設置するだけでエンジンから出る熱の悪影響を軽減できるのです。
これはすごくいい方法だと僕も思いますし、そこまで難易度も高くないのでかなりおすすめな方法ですね♪
イグニッションコイル本体の価格は約2万円。ハイテンションコードも交換すれのであれば+7千円くらいかかります。
交換工賃は店の設定金額によりますのではっきりは言えませんな!
全部コミコミで3万円くらいかかると思ってましょう!
高け〜。苦笑
イグニッションコイルはしょっちゅう壊れるような物ではないので、ここはお金を かけても全然良いとは思いますけど!!
ではでは、楽しいカーライフを送りましょうね♪
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